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2019年2月23日に八代北ロータリー杯が行われ、5年生が優勝しました。1試合目は鏡JFCに快勝。2試合目は千丁FCと一進一退の中、PKで先制点を許しましたが、後半に氷川も2連続PKを幸誠が冷静に決め、ディフェンスも大地を中心に相手の攻撃を抑え２－１と僅差で勝利。3試合目は凌のオーバーヘッドシュートでのスーパーゴールや航太のシュートが決まるなど快勝し優勝しました。ほかにも来夢のサイドからの鋭い切り込みや悠介の冷静なボールキープ、健志の攻撃から守備まで最後まで献身的に走り切るスタミナなど、それぞれの持ち味を発揮した他、チームとしても課題であるパス＆ムーブが意識して出来て成長が伺える大会になりました。6年生になってもそれぞれ目標をもって取り組めばさらに良いチームになると思いました。
6年生は小学校最後の大会でしたが、残念ながら結果は残せませんでした。しかし、この一年間は良い成績は残せませんでしたが、個々はそれぞれがかなりの成長をみせたと思います。中学校になっても自分のストロングポイントを伸ばし、苦手なところを地道に克服していってほしいと願っています。中学校での活躍を応援しています。

1月20日に県大会1回戦がスポーツの森大津グラウンドで行われました。冷たい雨が降りしきる中に最後まであきらめずに走り切りましたが、FCドミンゴに０－１で惜敗しました。試合は力に勝る相手チームに押され気味でしたが、GK唄里と大輝を中心にDFが最後まで集中を切らさず1失点に抑えました。しかし、ボールを奪ってからの攻撃にアイデアがなく、相手の早いプレスに対応できずトラップミス、パスミスが多くみられ、前線の颯太もボールを受けても孤立してしまい攻撃の形をなかなか作れませんでした。最後は駿斗のパワープレイで何度かチャンスが作れそうでしたが得点までにはつながりませんでした。しかし、6年生にとっては最後の大きな大会だったため、この大会に向けて練習にも頑張ってきた成果がそれぞれにみられていました。まだ八代北ロータリー大会がありますので、今回できたこと、できなかったことを練習で修正して2連覇に向けて頑張りましょう。寒い中に応援に来ていただいた保護者の皆様もありがとうございました！

FC氷川2019年の活動が親子サッカーでスタートしました。
お父さん、お母さんと子供達の真剣勝負が繰り広げられました!