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熊本県八代郡氷川町

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平岡杯 

2019年8月24日~25日にかけてスポーツの森大津運動公園にて平岡杯が開催され6年生が参加しました。
大会にはFCウイングス、エンフレンテ熊本、アルマラッゾ、他、県内有数の強豪チームが参加し、FC氷川も今年初めて参加させていただきました。
結果
vsエンフレンテ熊本 1-4負け
vsアルマラッゾ 0-11負け
vsスポ森大津A 0-1負け
vsリーソル 0-5負け
vs スポ森大津B 0-4負け
vs 菊陽 1-4負け
 
エンフレンテ戦はリョウの開始早々の先制点で勢いに乗りましたが、徐々に中盤を支配され、DFのハルキやユウスケが粘りましたが、相手の連動した動きにマークが対応できなくなり失点を重ねました。
アルマラッゾ戦は、横にパスを繋ぎボールを動かしながら両サイドから氷川DFの間や裏に入ってくる選手に速い縦パスを通してくる相手の攻めに対応できず失点を重ねました。パスの精度、ファーストタッチ、早いプレス、連動性など全ての面で圧倒されました。ハーフタイムに、縦パスを出させないように対応することと、カバーリングやプレスをかけて振り向かせないことなどを指示しましたが、最後まで修正できませんでした。せっかく奪ったボールもパスミスをして奪われたり、ファーストタッチが悪くプレスをかけられ苦し紛れに蹴ったりという場面が多くありました。
スポ森大津A戦は押し込まれながらもDFとGKが耐え、カウンターからシュートチャンスも何回かありましたが、最後にミスから失点しました。
リーソル戦は体の大きな二人の選手のスピードとフィジカルを抑えることが出来ずに、サイドを何度も突破され失点しました。ボールを奪ってもFWのライムが孤立しており、攻撃の形にはなりませんでした。しかし、ルイとユウセイは最後まで体の大きな相手に飛ばされながらも果敢に挑んでいました。
菊陽戦では、最終戦は勝って帰るぞと意気込みましたが、失点後は声も出ずに、ボールに絡む選手以外の足が止まり、相手のシュートやセンターリングにつめずに自由に蹴らせてしまう場面が何回も見られ、絶対勝つという気迫が見られませんでした。大地の突破からのシュートで一矢報いましたが、そこまででした。GKのケンシは大量失点でも最後まで声を出し続けチームを鼓舞し、好セーブでシュートを何度も防ぎました。
6戦全敗でしたが、格上の相手と戦い多くの課題がみつかりました。基本的な技術はもちろんですが、同じ形で何度も崩されても試合中にコミニケーションを取りながら修正出来ないことや、ハーフタイムや試合後に指示されたことを次に実践できない、オフザボールの選手の動き、ボールを奪われたり抜かれた後のリカバリーなど、たくさんありますが、格上の相手と試合をして、自分たちがどう動けばいいかというのを少しでも参考になってくれていればと思います。それぞれの課題が見つかったと思いますので、今後の練習で克服して行ってくれることを期待しています。
なお、優勝は0-11で敗れたアルマラッゾでした。
 
保護者の皆様には、二日間雨の中に応援および送迎と大変お世話になりました。

2019/8/26

リーグ戦2019年8月25日

八代地区リーグ戦最終節が行われました。
【6年】
vs文政 2-2引き分け
vsリーソル 0-3負け
平岡杯と分かれての試合だったため、5年、6年の混合チームで挑みましたが、5年生の頑張りが目立ちました。

【4年、5年】
vsフューチャーズ 1-4負け
vs太田郷 4-0 勝ち
5年生はコウ一人、4年生主体のチームで挑みましたが、ケンタがDFを引っ張り、リョウタも積極的なプレーを随所に見せるなど練習の成果が見られました。トキもゴールを決めました。

雨の中、送迎や応援ありがとうございました!

2019/8/26

矢部カップ2019

2019年8月17日に矢部カップに参加しました。
VS 甲佐   0-3負け
VS大阿蘇FC 2-1勝ち
VS矢部FC  3-0勝ち
パス、コントロールの意識は出てきていましたが、自らのミスで自滅している状態でした。また、球際に弱く、課題がたくさん出た大会でした。
それぞれが自分の課題を認識し、一つ一つクリアしていくしかありません。
上達に近道はありません。

2019/8/20